ご冥福
2008年6月4日私がお世話になっているチームの功労者が亡くなった。非常に残念でならない。色々な面で協力を頂き、それに報いることが出来ずにいる間に他界されてしまった。
中学シニアなどのクラブチームは、色々な方たち「縁の下の力持ち」によって成り立っている。自分も微力ながら支えているという自負はあるが、感謝の思いを忘れたことはない。
選手、父兄、指導者はもちろん、表には出ないが支えてくれている方々は沢山おられるのである。
そのような事を思うと、子供達が野球をやれる悦びさえあれば勝ち負けを問うこと自体がナンセンスに感じてしまう。
子供達が嬉々として、楽しそうに野球ができる環境を造ってあげられれば良いのであろう。そこに「勝利」という付加価値が付けば、付いた時に喜べば良いのであり、「敗北」を悔やみ叱責する必要はまったくないのである。
そんなことを「縁の下の力持ち」の人達は望んでいないのであろう。もしも、それを望むのであれば、もっとトップダウンの物言いがあったり、行動が伴ったりするであろう。
それが無いという事は、野球少年たちの健やかな成長のみを望まれていたと理解するのが正しいように思う。
球団創設以来、多大なお力添えを頂き、心よりご冥福をお祈りいたします。天国にて、少年達の成長を見守っていただければと願っています。 -合掌-
中学シニアなどのクラブチームは、色々な方たち「縁の下の力持ち」によって成り立っている。自分も微力ながら支えているという自負はあるが、感謝の思いを忘れたことはない。
選手、父兄、指導者はもちろん、表には出ないが支えてくれている方々は沢山おられるのである。
そのような事を思うと、子供達が野球をやれる悦びさえあれば勝ち負けを問うこと自体がナンセンスに感じてしまう。
子供達が嬉々として、楽しそうに野球ができる環境を造ってあげられれば良いのであろう。そこに「勝利」という付加価値が付けば、付いた時に喜べば良いのであり、「敗北」を悔やみ叱責する必要はまったくないのである。
そんなことを「縁の下の力持ち」の人達は望んでいないのであろう。もしも、それを望むのであれば、もっとトップダウンの物言いがあったり、行動が伴ったりするであろう。
それが無いという事は、野球少年たちの健やかな成長のみを望まれていたと理解するのが正しいように思う。
球団創設以来、多大なお力添えを頂き、心よりご冥福をお祈りいたします。天国にて、少年達の成長を見守っていただければと願っています。 -合掌-
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