オープン戦
2008年4月15日今年ぐらい、オープン戦を意識した年は初めてである。昨年までは、何となく練習試合をやっていたため、審判講習会が出発点になっていたように思う。
今年は、1月に東京の講習会に参加したことから、何かと始動が早い。それに輪を掛けて、雪融けが早く、練習試合の予定が次々と決まったこともある。昨年までは、道南方面への遠征も雪に祟られ、なかなか思うようにいかなかったが、今年はすでに練習試合も10試合に届きそうである。
チーム審判員の面々も、技術習得に前向きに取組んでくれていることから、オープン戦といえども緊張感のあるクルーが組めている。
春のオープン戦から、ボークやアピールプレイなどが続出しているし、審判員にしか解らない基本的なチョンボもちょくちょく見られる。
改めて、GO-STOP-CALLの重要性を再確認する場面が多々ある。
オープン戦ゆえに、球審よりも塁審を多く経験する機会に恵まれたのも有難い。
久し振りに三塁塁審に立ってみると、色々な事を思い出した。三塁走者の立ち位置によっては、塁審の立ち方を工夫する必要があることや、タッグプレイの位置取りの難しさである。ついつい外へ出てしまい、三塁手の背中越しにタッグプレイを見てしまう。また、痛烈なファウルボールに驚いたりもした。
実際には起こらなかったが、ファウルボールでもタッグアップがあることも思い出した。一塁塁審をしていて、捕手側に上がったファウルボールに反応し、遠目ではあるがフェンス際まで追って球審の補佐をしようとボールを追っていった。結局、フェンスを越えたファールとなったが、一塁ベースへ戻りながら一塁走者を見て、「はっ」となった。「ファウルボールによるタッグアップ」の可能性である。
シニアで使用するようなローカル球場であれば、なかなかないだろうが、円山球場なら十分にありえる。ましてや、札幌ドームなどは、プロでもありえそうである。
色々と起きてくれて有難いことだ。
公式戦前に、十分なトレーニングが積めそうである。
オープン戦も残り数試合。楽しんで行こうと思う。
今年は、1月に東京の講習会に参加したことから、何かと始動が早い。それに輪を掛けて、雪融けが早く、練習試合の予定が次々と決まったこともある。昨年までは、道南方面への遠征も雪に祟られ、なかなか思うようにいかなかったが、今年はすでに練習試合も10試合に届きそうである。
チーム審判員の面々も、技術習得に前向きに取組んでくれていることから、オープン戦といえども緊張感のあるクルーが組めている。
春のオープン戦から、ボークやアピールプレイなどが続出しているし、審判員にしか解らない基本的なチョンボもちょくちょく見られる。
改めて、GO-STOP-CALLの重要性を再確認する場面が多々ある。
オープン戦ゆえに、球審よりも塁審を多く経験する機会に恵まれたのも有難い。
久し振りに三塁塁審に立ってみると、色々な事を思い出した。三塁走者の立ち位置によっては、塁審の立ち方を工夫する必要があることや、タッグプレイの位置取りの難しさである。ついつい外へ出てしまい、三塁手の背中越しにタッグプレイを見てしまう。また、痛烈なファウルボールに驚いたりもした。
実際には起こらなかったが、ファウルボールでもタッグアップがあることも思い出した。一塁塁審をしていて、捕手側に上がったファウルボールに反応し、遠目ではあるがフェンス際まで追って球審の補佐をしようとボールを追っていった。結局、フェンスを越えたファールとなったが、一塁ベースへ戻りながら一塁走者を見て、「はっ」となった。「ファウルボールによるタッグアップ」の可能性である。
シニアで使用するようなローカル球場であれば、なかなかないだろうが、円山球場なら十分にありえる。ましてや、札幌ドームなどは、プロでもありえそうである。
色々と起きてくれて有難いことだ。
公式戦前に、十分なトレーニングが積めそうである。
オープン戦も残り数試合。楽しんで行こうと思う。
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