入れ込み過ぎず
2007年4月12日鼻息荒く、興奮状態で物事に挑むとろくな事はない。逆にリラックスし過ぎても、本来の力は出ないようである。この緊張感とリラックス感の中間の状態に心を持っていくことが重要なのは、選手も審判員も同じであろう。しかし、シーズンイン間近になり、日に日に緊張感が高まり、合わせて「やるぞー」という気合も入ってくるのは、正に「入れ込み過ぎ」の状態なのであろう。私の場合は、異常なリラックス状態よりも、入れ込む状態に陥りやすいように思っている。いかにして肩の力を抜き、平素な状態でプレイを観れるかであろう。かと言って、漠然とプレイを観ている訳にもいかないであろう。集中力は必要である。こんなことを、一試合中考えているうちに、試合が終わってくれればいいのだが、そうもいかない。
最近は、パソコンでも動画なるもので野球中継が楽しめるようになったのだが、選手のプレイよりも、ついつい審判員のポジションや動きに目が行ってしまう。「今のはベストポジションだな」とか、「あの位置で見えるのか??試してみるか」など。アウト・セーフの判定よりも、ポジショニングやコールのタイミングなどが気になってしまう。
どうやら、相当「入れ込み過ぎて」いるようである。
最近は、パソコンでも動画なるもので野球中継が楽しめるようになったのだが、選手のプレイよりも、ついつい審判員のポジションや動きに目が行ってしまう。「今のはベストポジションだな」とか、「あの位置で見えるのか??試してみるか」など。アウト・セーフの判定よりも、ポジショニングやコールのタイミングなどが気になってしまう。
どうやら、相当「入れ込み過ぎて」いるようである。
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