苦言からの解放
2007年3月10日2週間ぶりに練習に参加し、今年の新チームには、ずいぶんと酷い接し方をしてきたように思う。特に新3年生には、ずいぶんと苦言を呈してきたように思う。子供達の成長のスピードは、大人たちの期待と想像を、時には遥かに超え、時には大きく裏切るものである。大人たちは、毎年同じようなイメージでチーム作りに励むが、なかなか思い通りにはならない。自分達が同年代だった頃の記憶を封印して、大きな期待を子供達に課す。それが、苦言となり、子供達を苦しめることとなっているのであろう。仕事の都合もあり、ちょっとチームを離れたことで、今まで見えていたようで、見えていなかった発見が多々あることに気付いた。子供達一人一人の成長カーブは、勿論違うが、それが急激に上昇カーブを描きつつあることに、この年代の子供達のたくましさと可能性に、改めて気付かされたように感じる一日であった。チームプレイを説いているが、その答え(スタイル)は誰にも分からない。それは色々な形があるからであり、個人個人の集まりが集合体(チーム)であるからなのだろう。何かの縁があって集まったチームが、ひとつのキーワードの基に方向性を見つけることが出来れば、チーム力となって闘う事が出来る。
我チームにも、ようやく方向性が見えてきたように感じる一日であった。そのキーワードとは・・・・・。
きっと子供達(選手達)が、その答えに気付いてくれる事を期待しよう。
ようやく、苦言を言い放つ立場から解放されそうである。
また、「君達の応援団」に戻ることにする。
我チームにも、ようやく方向性が見えてきたように感じる一日であった。そのキーワードとは・・・・・。
きっと子供達(選手達)が、その答えに気付いてくれる事を期待しよう。
ようやく、苦言を言い放つ立場から解放されそうである。
また、「君達の応援団」に戻ることにする。
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