衰え
2007年1月27日干支が4回も回ると、体力的な衰えを感じずにはいられない。それでも声は出ているうちは何とかなるかなと、自分に言い聞かせているが、それも最近怪しい。自分で思っているような声が出ていない気がする。「ストライク」のコールにしても迫力が無い。今年で審判歴5年目に突入するが、諸先輩方に引っ張られて何とかやっているが、色々な動きに対する自信が揺らいでいる。目の衰え、特に動体視力の衰えが著しい。当面は、ブルペンで目を動かしトレーニングに励むが、納得できなければ、後進に道を譲るのが正道かもしれないと感じている。足の衰えも酷いものだ。走れなくなれば、塁審も出来ない。シニアでも記録員制度が出来ればいいのだが、あの連盟の体制では無理であろう。
子供たちにトレーニングの重要性を説いていて、自分がこの始末では仕方がないと感じている。
それでも、何とかなるかなと開き直り、今は前向きに取り組もうと思う今日このごろである。
子供たちにトレーニングの重要性を説いていて、自分がこの始末では仕方がないと感じている。
それでも、何とかなるかなと開き直り、今は前向きに取り組もうと思う今日このごろである。
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