審判講習会

2007年1月23日
先週の土曜日に、毎年恒例の審判講習会がありました。社会人の審判員の方が講師で、ルール改正や今年のトピックス、ケーススタディなどの座学です。月一ペースで3回やった後、いよいよ球春となります。
今年のルール改正は34項目だそうですが、これといって目立った大きな改正点は無いようです。強いて挙げると、打者が三振した投球を捕手が完全捕球できなかった場合(例えばワンバウンド)、打者には振り逃げの権利が発生しますが、打者が1塁への進塁を放棄したことが確定するのは、現行ルールではダッグアウトに戻った時でしたが、新ルールでは本塁から半径4mの円内を越えた時点に変わります。社会人では本塁から半径4mの円を引くらしいです。シニアではどうするのか。
シニアでも、いよいよ今年からボールが変わります。縫い糸が変わることで、どのような変化があるのか想像もつきません。まあ、あまり神経質になる必要もないでしょう。感覚的には、糸がすぐ切れるような気がします(それにしてもシニアの公式球は高い!!)。
今年は「インターフェア」を積極的にジャッジしようという目標を立てた講習会でした。

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