事始め

2007年1月15日
昨夜、札幌ドームで審判仲間の依頼による、某シニア球団のレクレーションに審判員として参加しました。2007年の『審判始め』です。レクレーションとは言え硬式野球ですから、「緊張感を持ってやらなければ怪我をしるぞ」と選手たちに伝え、いざプレイボール。2時間半の長丁場ですから、主審は途中で交替することとし、最初は2塁塁審に入りました。アンツーカーの関係から、立ち位置がイマイチしっくり来ないうちに交替の時間。さて今年の『主審始め』だとワクワクしながらポジションへ。
今年の『主審始め』は『当り始め』になってしまいました。1発目はファールボールがワンバウンドで右内腿を直撃。2発目はサイン違いで捕手のミットをかすりもせずに左肩を直撃した115Kmの投球。ランナーがいたので、うずくまることも出来ずにインプレイのまま。痛かった。3発目はノーコン投手の投球が、捕手のミットをかすめて、右のスネを直撃。これはちょっと逃げたので助かった。
今も、左肩には湿布と鈍い痛みが残る、2007年事始めでした。

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